桜通りの中間あたりに「あやめ橋」という交差点があります。

桜通りが茨木川だったころ、

そのあたりにはあやめがたくさん咲いていたそうですが、

現在は交差点近くの一角に咲いているのみです。

わずかな面影を追って当時の様子を想像するしかありません。

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突然ですが、壁に川が出現しました。まさかの茨木川？

 

川制作中です。ちぎった和紙を台紙に貼っていきます。

 

お花紙で紫のお花を制作中。

紫ということは、いずれ菖蒲か杜若。。。

 

群生しました。きれい～！

 

川には立派な錦鯉が泳いでいます。

 

カメもいます。ちゃんと岩の上で甲羅干しをしていますね。

 

それでは全容をご覧ください！

 

 

 

かつてのあやめ橋もこんな感じだったのでしょうか。

昔を知る利用者様は、

水があるかないかの汚い川が流れていて、

大雨が降るとすぐに氾濫したとおっしゃいますが、

昔を知らない私は、

小川のほとり一面に紫が広がる美しい光景を勝手に想像しています。