有限会社ヘルパーハウス茨木

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ピーリングについて

皆様こんにちは。

昨日とは打って変わり、良い天気になりましたね♪

外へ出ると少し肌寒いような、でもどこか暖かいような、春の気配を感じる一日でございます。

 

さてさて本日の「おこめ」では、体験利用のお客様がいらっしゃいました。

そこで、「おこめ」で日常的に行われている美容の一つ。

「ハンドマッサージとハンドピーリング」を体験して頂きました。

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ハンドピーリングが何故良いのか、ここで簡単に説明させて頂きたいと思います。

 

高齢になると、老人性疣贅というものが出来たりします。呼び方は「ろうじんせいゆうぜい」で一種の加齢によるイボということです。つまり年齢と共にできる良性のイボで誰でも高齢者になれば1つや2つはできています。
この腫瘍は年寄りいぼとも呼ばれることがあるそうです。

 

老人性疣贅は何よりも予防が一番大事なのだとか。

皮膚の老化のようなものなので、若い頃にうっかり日焼けをしてしまった人、UVカットに気を遣わなかった人などは注意が必要です。今は美白ブームで子供から大人まで誰でも紫外線対策をしますが、昔は日焼けこそが健康のしるしの時代もありましたから、その名残りが出ている人もいるかもしれません。
まずは紫外線を予防することが必要です。紫外線はイボだけじゃなくシミ、シワなど美容に大敵なものの原因となるため予防しておくことに損はありません。子供の頃からUV対策をしておけば大人になった時に親に感謝します。それくらい紫外線は様々な肌ダメージを蓄積しているわけです。
日頃から日焼け止めクリームを塗る、帽子をかぶる、ストールでカバーなどの方法がおすすめです。

 

老人性疣贅は肌の新陳代謝を高めることも予防のひとつとなります。肌は常にターンオーバーを繰り返していて、新しい細胞に作りかえられています。およそ28日程度といわれこの日数で古い細胞から新しい細胞へと生まれ変わっています。
しかし、何もしなければ年齢ともにこのサイクルが乱れます。ストレスや有害物質で活性酵素が増えたり、体が冷えていて血流が悪く老廃物が排泄されないなどの理由です。タバコもビタミンCを大量に消費しており、双子で片方のみ喫煙者だと一目瞭然で肌が違うといわれています。見た目より肌が老けていると感じる人は、それだけイボが発生する環境ができている可能性があります。
ピーリングで代謝を促す、肌に必要な栄養を摂る、睡眠を十分取って代謝を促すことです。

 

ピーリングの効果はそれだけではありませんが、これからも定期的に行い、利用される皆様に健康と美をお届けしていきたいと思います。

 

本日も閲覧頂きありがとうございました(^^)

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